盛岡市の北部、岩手山と姫神山に囲まれた自然豊かな大地でこだわりの作物を育てています。

近隣の畜産農家に育てたお米や藁を提供し、代わりに肥料をいただくという循環型農業に取り組んでいます。使う農薬もなるべく少なく、自分たちが食べて美味しいと思えるお米づくりをしています。

品種改良された一般的な品種に比べ、在来品種は繊細で手間がかかり、効率も悪いですが、この美しい玉山で地域に伝わる食と食文化を次世代に残すべく、あえて伝統的な在来品種を育てています。

もみがらや鶏糞を使ったこだわりの土づくりと気候風土を活かした野菜づくりをしています。岩手山から流れる水と、山あいの寒暖差により甘みの増した野菜が育ちます。

山藤農園の商品はポケットマルシェからご購入いただくことができます。